オオカミウオの稚魚公開、青森 顔つきの違いに驚き

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 オオカミウオの稚魚(上)と成魚=青森市の浅虫水族館(同館提供)

 青森市の浅虫水族館で、オホーツク海などに生息するオオカミウオの稚魚が6月4日まで展示されている。成魚は体長が1メートルを超え、恐ろしい顔つきをしているが、稚魚は3センチほどで、かわいらしい姿。訪れた人から「信じられない」と驚きの声が上がっている。

 オオカミウオは細長い体と、怪獣のような顔が特徴。頑丈な顎と鋭い歯で貝やカニを食べる。同館は8匹を飼育しており、うち1匹が昨年12月に産卵し、今年3月に稚魚が生まれた。見た目とは裏腹に臆病なため繁殖は難しく、同館は「稚魚誕生は国内初ではないか」としている。