高浜原発3号機の燃料装填完了 関電、6月上旬再稼働へ

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 関西電力は16日午前、高浜原発3号機(福井県高浜町)の原子炉への核燃料装填作業を終えた。プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料24体を含む157体の燃料集合体を装填。6月上旬の再稼働、7月上旬の営業運転開始を目指す。

 今後、原子炉容器の上ぶたを閉めて容器を組み立て、非常用発電機が正常に起動するかや、配管や弁から1次冷却水の漏えいがないかの検査を実施。6月上旬に原子炉を起動する予定。

 先に燃料装填を終えた4号機は、原子炉の冷却水の温度や圧力を通常運転中に近い状態まで上昇させる「起動試験」に入っており、17日にも再稼働する見通し。