フォード、10%人員削減か 株価低迷で、米紙報道

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 【ニューヨーク共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は15日、関係者の話として、米自動車大手フォード・モーターが世界全体で10%程度の人員削減を計画していると報じた。人件費を減らして利益を増やし、低迷する株価を押し上げる狙いがある。

 2016年に過去最高を更新した米国の新車販売台数は17年に入って減速が鮮明だ。フォードは17年に30億ドル(約3400億円)のコストを減らし、米市場の販売が頭打ちになっても利益を出せるよう体質を改善する。

 フォードは世界全体で約20万人の従業員を抱える。削減対象になるのは主にホワイトカラー、という。