超高速通信、全国で実験へ 総務省、映像や自動運転

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 総務省は16日、超高速通信が可能な第5世代(5G)の移動通信システムの実証実験を全国各地で始めると発表した。高精細な映像配信や自動運転、遠隔医療といった分野で2020年の実用化に向けた課題を探る。来年3月まで。

 KDDIは、国際電気通信基礎技術研究所と協力し屋内スタジアムでの4K映像配信実験を沖縄県で実施。大林組とは埼玉県で、災害復旧現場の利用を想定した建設機械の遠隔操作試験を行う。

 ソフトBは山口県の私有地で、自動運転技術を使ったトラックの隊列走行を実験する。

 NTTコミュニケーションズは東武鉄道と連携、栃木県や静岡県で鉄道などへの映像配信を実証する。