全日空、訓練施設を新設 一般向けに見学エリアも

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 全日空が訓練施設内に新たに設ける見学エリアのイメージ

 全日本空輸は17日、パイロットや客室乗務員らの訓練施設を新設すると発表した。羽田周辺に点在していた施設を集約し、最新設備を導入する。これまで訓練は一般公開していなかったが、見学エリアを設けて安全への取り組みを顧客にアピールする。7月に着工し2020年3月にオープンする。

 名称は「総合トレーニングセンター(仮称)」で東京都大田区に8階建てビルを建設。悪天候や機体の不具合に対する飛行機の動きを再現できるフライトシミュレーターや、飛行中の揺れる機体でのサービスを訓練する機器などが入る。

 平子裕志社長は訓練公開について「より身近に感じてもらいたい」と話した。