墜落、音声記録装置発見できず 北海道の陸自機事故

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 陸上自衛隊北部方面航空隊(札幌市)のLR2連絡偵察機が北海道北斗市の山中に墜落し、乗員4人が死亡した事故で、陸上自衛隊の事故調査委員会は17日、墜落現場を調査した。遺留品を捜索したが、操縦室の会話を録音したボイスレコーダー(音声記録装置)は発見できなかった。

 北部方面警務隊と北海道警も現場を実況見分。陸自約60人、道警約60人が山中に入り、大破した機体周辺で、事故の状況を調べた。18日以降も調査や実況見分を続ける。

 フライトレコーダー(飛行記録装置)は電気系統の不具合で事故当日は機体から外されており、ボイスレコーダーの分析が事故原因解明の焦点になる。