政府、五輪中の通行量絞り込む 円滑輸送へ検討開始

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 2020年東京五輪・パラリンピックに向けた交通輸送円滑化推進会議の初会合=18日午後、東京・霞が関

 政府は18日、2020年東京五輪・パラリンピック開催中の選手や観客らのスムーズな移動を実現するため、交通渋滞や混雑の抑制策を検討する「交通輸送円滑化推進会議」の初会合を中央省庁合同庁舎で開いた。会場周辺の一般車の通行量を絞り込む具体案を策定。18年夏と19年夏に試行して効果を検証した上で、大会本番に臨むことを確認した。

 丸川珠代五輪相は「大会を市民生活と両立させ、経済活動を停滞させることなく成功につなげたい」と述べ、国民や企業に協力を呼び掛ける考えを示した。会議には大会組織委員会や東京都のほか、経団連や鉄道事業者、タクシー協会などが出席した。