ギリシャ議会、財政再建案可決 EUからの追加融資の条件

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 【ロンドン共同】ギリシャ議会(定数300)は18日、年金支給の減額や所得税改革を柱とした財政再建案を賛成多数で可決した。欧州連合(EU)は22日に開くユーロ圏財務相会合を前に、追加融資の条件として法制化を求めていた。

 ギリシャは7月に72億ユーロ(約8900億円)の債務返済を控えているが、自力で賄えない可能性が高い。EUは22日に融資の可否を判断し、ギリシャの債務軽減策についても話し合う。

 議会の投票結果は賛成153、反対128。チプラス首相率いる急進左派連合(SYRIZA)などが支持した。