トランプ氏側近は協力者と認識 ロシア当局、CNNテレビ報道

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 【ワシントン共同】米CNNテレビは19日、ロシア政府当局者らが昨年の米大統領選の期間中、トランプ氏側近のフリン氏を利用し「トランプ氏に影響を与えられる」と話していたと報じた。ロシア側はフリン氏を「協力者」と認識。米情報当局者の一部は1月のトランプ政権発足後、大統領補佐官(国家安全保障問題担当)に就任したフリン氏への機密提供を制限する警戒ぶりだったという。

 ロシア政府による選挙干渉疑惑の捜査では、トランプ陣営とロシア側との共謀の有無が焦点。17日に特別検察官に任命されたモラー元連邦捜査局長官の指揮下で、疑惑の中心人物のフリン氏の役割解明が進むとみられる。