穏健派ロウハニ師が再選

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 イラン大統領選で再選後、演説するロウハニ大統領のテレビ画面=20日、テヘラン(共同)

 【テヘラン共同】イラン大統領選は20日までの開票の結果、欧米との協調を重視し核開発の制限を受け入れた穏健派のロウハニ大統領(68)が、反米を掲げる保守強硬派、ライシ前検事総長(56)との事実上の一騎打ちを制し、再選された。ロウハニ師の対欧米協調路線は、民意の承認を得た。最高指導者ハメネイ師を頂点とする厳格なイスラム革命体制の下で、緩やかな改革が継続する。

 ウハニ師は再選後に国営テレビを通じて演説し「イラン国民は世界と関わり合う道を選んだ」と宣言、「相互の利益と尊重」に基づき国際社会と交流すると表明した。