教育の機会均等で格差防ぐ 政府の骨太方針、骨子案判明

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 政府が6月に取りまとめる経済財政運営の指針「骨太方針」の骨子案が20日、明らかになった。今後の重点課題として「格差を固定化させないための人材育成・教育」と明記。所得の低い家庭でも高等教育を受けられるよう授業料負担などを軽減し、機会均等を図ることで格差の固定化を防ぐ。幼児教育の段階的な無償化を含む「少子化対策、子ども・子育て支援」の検討も柱とした。

 23日の経済財政諮問会議で提示し、詰めの議論に入る。ただ必要な財源については、骨太方針の策定段階では税や社会保険料など複数の選択肢を示すにとどめる見通しで、夏以降に検討する方向だ。