ニホンライチョウが産卵 国の人工繁殖事業で初

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 富山市ファミリーパークで保管されているニホンライチョウの卵=20日午後(同パーク提供)

 国の特別天然記念物で絶滅危惧種「ニホンライチョウ」の人工繁殖に取り組む富山市ファミリーパークは20日、飼育中の雌1羽が産卵したと発表した。環境省などが進める「ライチョウ保護増殖事業計画」の一環で、同計画での産卵は初めて。

 同パークによると、20日午後1時45分ごろ、ケージの中に卵が一つあるのを飼育職員が見つけた。卵は専用の容器で保管する。卵が有精卵で順調に成長すれば、6月中旬にもふ化する見通しという。