国際新聞編集者協会大会が閉幕 米大統領選報道を議論

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
 20日、ドイツ・ハンブルクで開催された国際新聞編集者協会世界大会のシンポジウムで発言する参加者ら(共同)

 【ハンブルク共同】ドイツ北部ハンブルクで3日間の日程で開催されていた国際新聞編集者協会(IPI、本部ウィーン)世界大会が20日、閉幕した。大会期間中、新聞・放送関係者が、強権的と批判されるトランプ米大統領が勝利した昨年の選挙の報道について議論した。

 欧州のメディアからは「トランプ氏を必要以上に取り上げ、報道のバランスを欠いてしまった」との指摘や、ロシアの米大統領選干渉疑惑を念頭に「トランプ氏のロシアとの深い関係を選挙前からもっと伝えるべきだった」との意見が出た。

 大会では虚偽ニュース対策も議論。日本からはIPI理事で毎日新聞の小松浩主筆らが出席した。