コウノトリのひな4羽を保護

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 18日に撮影された巣の中のコウノトリのひな。その後、雌の親鳥がハンターの誤射で死んで、21日に保護された=島根県雲南市(同市教育委員会提供)

 島根県雲南市でコウノトリの雌の親鳥がハンターの誤射で死んだ問題で、兵庫県立コウノトリの郷公園(兵庫県豊岡市)の職員が21日、現地を訪れ、ひな4羽を保護した。コウノトリの郷公園に移し、人工飼育する。

 雲南市教育委員会によると、ひなは衰弱した様子は見られず、体重も標準的という。雲南市大東町にある巣から出し、健康状態を確認する作業には、同公園の獣医師や飼育員らが当たり、午後0時半ごろから1時間弱で終えた。

 市教委は残された雄の行動観察記録を基に関係先と協議し、保護を決めた。成育後は放鳥する予定という。