北朝鮮ミサイル脅威拡大

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 北朝鮮の労働新聞が22日掲載した、新型中距離弾道ミサイル「北極星2」の実戦配備に向けた「最終発射実験」の写真(共同)

 【北京、ニューヨーク共同】北朝鮮の朝鮮中央通信は22日、新型中距離弾道ミサイル「北極星2」の実戦配備に向けた「最終発射実験」を行い「成功した」と報じた。立ち会った金正恩朝鮮労働党委員長は実戦配備を承認、量産化するよう指示した。日時は伝えていないが、21日のミサイル発射を指すとみられる。発射の事前探知が難しい固体燃料を使う北極星2の性能を、2月の発射からさらに高めたとみられ、北朝鮮のミサイルの脅威が一段と増した。

 国連安全保障理事会は21日、緊急会合を23日に開催する方向で調整に入った。日米韓3カ国が開催を要請した。