元衆院議員の小川国彦氏が死去 成田空港反対支援

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 死去した小川国彦氏

 成田空港反対運動を支援した元社会党衆院議員で、開港後は対話路線実現に尽力し、千葉県成田市長も務めた小川国彦(おがわ・くにひこ)氏が20日午後3時10分、大腸がんのため千葉県南房総市の病院で死去した。84歳。千葉県出身。葬儀・告別式は30日午前10時から成田市吉倉124の11、八富成田斎場で。喪主は妻和子(かずこ)さん。

 千葉県議を経て、1976年から社会党衆院議員を6期務めた。東京湾岸開発の問題点を訴える一方、成田空港反対運動を支援した。開港後は話し合いによる解決を呼び掛けた。