北方領土、訪問団帰港 共同経済活動「関心高い」

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 ビザなし交流の訪問団に同行後、記者会見する「新党大地」の鈴木宗男代表(左)=22日午後、北海道根室市

 北方領土のロシア人住民と日本人の元島民らが相互に往来する「ビザなし交流」で、国後島を訪れていた日本側訪問団(喜多広団長)が22日、北海道・根室港に交流船で戻った。同行した政治団体「新党大地」の鈴木宗男代表は、日ロが具体化を目指す北方領土での共同経済活動について「(ロシアの)行政関係者、一般島民とも関心、期待が高かった」と述べた。

 19日からのビザなし交流には65人が参加。学校など公共施設を視察し、ロシア人住民宅も訪れた。鈴木氏によると、共同経済活動に関し、住民から「雇用の機会が増えるのか」などと質問があった。