政投銀、航空宇宙分野に3千億円

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 日本政策投資銀行は22日、2018年3月期から3年間の中期経営計画を発表した。成長が期待できる航空宇宙分野に力を入れ、3千億円の投融資の実施を目指す。宇宙航空研究開発機構(JAXA)と提携し、関連産業の支援に必要となる技術の情報を得たい考えだ。

 政投銀は専門部署として航空宇宙室をすでに設置した。各地に多く存在する関連企業の育成を目指す。ロケット打ち上げのためのインフラ整備なども支援したい考えだ。

 このほか地域投資推進室を置き、地域金融機関と連携しながら、地方の中堅・中小企業への資金拠出を加速する。20年3月期に800億円程度の純利益を確保する。