「引き出し屋」情報提供を ひきこもり支援で被害

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 悪質な自立支援業者を巡る問題について、記者会見する精神科医の斎藤環氏(左から2人目)ら=22日午後、東京都内

 ひきこもりの人を自宅から連れ出し、自立支援名目で多額の契約料を要求する業者が相次いでいるとして、被害者や支援者らが22日、東京都内で記者会見し、情報提供のための窓口を設置したことを明らかにした。こうした業者は「引き出し屋」と呼ばれ、本人や家族が声を上げやすくするとともに、悪質な業者の情報を集めて対策に役立てる狙い。

 支援者の一人で精神科医の斎藤環氏は「子どもが長期間ひきこもり、高齢になった親を狙う一つの詐欺ビジネスになっている」と指摘。

 窓口は「自立支援業者に関する情報共有ネット(仮称)」で、URLはhttp://bit.ly/johokyoyunet