天皇陛下が皇居で田植え 恒例行事

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 天皇陛下は22日、皇居内の生物学研究所の隣にある水田で、恒例の田植えをされた。もち米のマンゲツモチとうるち米のニホンマサリの苗を手に取り、計80株を植えた。

 陛下は長靴を履いて水田に入り、腰を落として丁寧に苗を植えた。苗は皇居内で昨年収穫した種もみを、陛下自らがまいて育てたもの。後日、さらに120株を植える。9月下旬に刈り取る予定だ。

 田植えは、農業奨励のために昭和天皇が始め、陛下が引き継いだ行事。種もみまきや稲刈りも自ら行っている。収穫した米は11月の「新嘗祭」など皇室の神事に使われる。