自殺した生徒以外にも体罰、仙台 市教委、議会に報告

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 いじめ被害を訴え4月下旬に自殺した仙台市立中2年の男子生徒に教諭2人が体罰を加えていた問題で、仙台市教育委員会は22日、自殺前日に頭をたたいた50代男性教諭が、その後も他の生徒に対し同様の体罰をしていたと市議会に報告した。

 文部科学省の義家弘介副大臣は同日、奥山恵美子仙台市長らと東京都内で面会し、新たに第三者委員会を設けるなどして事実解明するよう要請。奥山市長は取材に「市教委の信頼が損なわれている」と述べ、具体策を検討すると表明した。

 市教委の報告によると、男性教諭は以前から、授業中に寝ている生徒の頭をたたくなどしていたという。