対北朝鮮圧力でG7結束を 首相、宣言へ明記主導

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 安倍晋三首相は、イタリアで26、27両日に開かれる先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)で、北朝鮮による21日の弾道ミサイル発射を受け、一層の圧力強化に向けた結束を主導したい考えだ。首脳宣言に、核・ミサイル開発を継続すれば「断固とした効果的対応を取る」といった「強い文言」を明記。北朝鮮最大の貿易相手国で、開発阻止の鍵を握る中国にG7として同調を促す。

 首相は22日、外務省幹部を呼び、調整を続行。自民党役員会では「サミットで明確なメッセージを発信したい。ドイツのメルケル首相に次ぐ古参の首脳として役割を果たす」と強調した。