上野のパンダ、妊娠の兆候強まる 体に変化、公開中止へ

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 ジャイアントパンダの雌シンシン=19日、東京・上野動物園

 上野動物園(東京都台東区)は23日、ジャイアントパンダの雌シンシン(11歳)に乳頭が確認されるなど出産前に表れる体の変化が見られ、妊娠の兆候が強まったとして、25日から公開を中止すると発表した。

 同園によると、19日ごろから胸と腹にある4カ所の乳頭が確認され、20日ごろからは尿中のホルモン代謝物の上昇傾向を示しているという。

 シンシンは2月末に雄のリーリー(11歳)と3回交尾した。ただ、妊娠していないのに、しているような特徴を示す「偽妊娠」の可能性もある。