教科書、プログラミングで新基準 次期指導要領対応の検定

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 教科書検定審議会総括部会は23日の会合で、2020年度から実施する次期学習指導要領に対応した教科書検定基準の最終改定案を決定し、報告書を文部科学省に提出した。小学校で必修化されるプログラミング教育を、理科や算数の教科書で扱うよう新たな規定を設けることを求めた。

 文科省は報告書を基に改定作業を進め、8月ごろに小中学校、18年春以降に高校の教科書検定基準を告示する予定。

 小学校の次期指導要領は、総則で「プログラミングを体験しながら、コンピューターに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付ける学習活動」の実施を明記している。