囲碁ソフトが世界最強棋士に勝利

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 囲碁ソフト「アルファ碁」と対局する中国人棋士、柯潔九段(手前左)。3番勝負の初戦に敗れた=23日、中国浙江省烏鎮(グーグル提供・共同)

 【烏鎮共同】米グーグル傘下の人工知能(AI)開発ベンチャー「ディープマインド」(英国)の囲碁ソフト「アルファ碁」と、「世界最強」とされる中国人棋士、柯潔九段(19)による3番勝負の初戦が23日、中国浙江省烏鎮で行われ、アルファ碁が勝利した。25日の第2戦も勝てば、アルファ碁の勝ち越しが決まる。

 柯九段は対局後の会見で「人間だと思い付かないような手もあり、本当に強かった。対局が進むにつれ、負けるのが分かった」と話し、アルファ碁が格段に強くなったと指摘した。

 アルファ碁は昨年3月、ソウルでトップクラスの韓国の李世ドル九段との5番勝負にも圧勝している。