百貨店売上高14カ月ぶり増 4月衣料品、訪日客が貢献

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 日本百貨店協会が23日発表した4月の既存店売上高は前年同月比0・7%増となり、昨年2月以来、14カ月ぶりのプラスに転じた。全店ベースの売上高は約4527億円。気温上昇に伴い春物衣料品の売り上げが改善したほか、訪日外国人客向けも貢献した。

 百貨店協会の担当者は「地方店もようやく明るい兆しが見えてきた。冷え込んでいた衣料品が売れるようになった」と説明した。こうした基調が続くかが今後の焦点だ。

 4月の全国スーパーの売上高(既存店ベース)も5カ月ぶりに前年を上回った。