仏大統領側近に疑惑か 下院選前に週刊紙報道

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 フランスのフェラン国土相(ロイター=共同)

 【パリ共同】「政治刷新」を唱え、6月のフランス国民議会(下院)総選挙で政権基盤の確立を図るマクロン大統領の側近、フェラン国土相が過去に家族に有利な不動産取引をしていたなどとする疑惑が24日、報じられ、ライバル政党から非難の声が上がった。

 同日付の週刊紙カナール・アンシェネによると、フェラン氏は下院議員に初当選する前の2011年、共済組合代表を務めていた際、事実婚相手の女性が経営する不動産会社との間で事務所の賃貸契約を仲介した。12年に下院議員となった後は、息子を議員秘書として短期雇用していた。