夕張メロンの収穫始まる 滑らかな舌触り、香り高く

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 北海道夕張市のビニールハウスで夕張メロンを収穫する永沼哲明さん=25日午前

 高級果物として人気がある「夕張メロン」の収穫が25日朝、北海道夕張市で始まった。今年は例年より雪解けが早く、日照にも恵まれた。滑らかな舌触りで、香り高く仕上がったという。収穫のピークは6月下旬から7月末の見通し。

 栽培歴26年目の永沼哲明さん(43)のビニールハウスでは、最大で重さ2キロほどに実った約40個を収穫。永沼さんは「今年は気温の乱高下があり、温度管理が大変だったが、昨年より一回り大きいものができた。上出来だ」と自信を見せた。

 夕張市農協によると、今年は平年並みの約4035トンの出荷を計画しており、販売総額22億8千万円を目標としている。