米、20年に宇宙航空機試験 手軽に衛星打ち上げ

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 DARPAが20年の試験飛行を発表したスペースプレーン「XS1」の想像図(DARPA提供・共同)

 【ワシントン共同】米国防高等研究計画局(DARPA)は24日、人工衛星を手軽に打ち上げる目的で繰り返し利用できるスペースプレーン(宇宙航空機)「XS1」をボーイングと共同開発し、2020年に試験飛行を行うと発表した。飛行機に似た外見が特徴。

 準備に手間と日数がかかるロケットと違い、飛行機のような手軽さで飛び立ち、安い費用で人工衛星を打ち上げることを目指す。

 機体は自動運転で、宇宙空間を飛行中に背に載せた使い捨ての小型ロケットを発射。このロケットから、搭載していた衛星を目的の軌道に投入する。機体は飛行機のように地上の滑走路に着陸する。