将棋、藤井が最多19連勝に更新 最年少プロ、竜王決勝Tへ

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 近藤誠也五段(右)を破り、デビュー後の公式戦連勝記録を「19」に更新した藤井聡太四段=25日午後、東京都渋谷区の将棋会館

 将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)は25日、東京都渋谷区の将棋会館で指された竜王戦ランキング戦6組決勝で近藤誠也五段(20)を破り、自身の持つデビュー後の公式戦連勝記録を「19」に更新した。

 公式戦の最多連勝記録は神谷広志八段(56)が1987年に達成した28で、19連勝は歴代単独7位。これで竜王戦6組での優勝が決まり、渡辺明竜王(33)への挑戦者を決める決勝トーナメントに進出した。

 次回の対局は6月2日、棋王戦予選の決勝で本戦トーナメント入りを懸け、沢田真吾六段(25)と対戦する。

 藤井四段は昨年10月、史上最年少の14歳2カ月でプロ入りした。