過激派や市民ら41人死亡

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 【マニラ共同】フィリピン軍は25日、戒厳令が出されている南部ミンダナオ島での政府軍とイスラム過激派の交戦で、これまでに死者が41人に上ったと明らかにした。過激派が31人、政府軍が8人、過激派に殺害された市民が2人いるという。

 交戦は同島西部マラウイで23日に始まった。政府軍と、過激派組織「イスラム国」(IS)に忠誠を誓う地元の過激派「マウテ」との間で銃撃戦となり、マウテ側が市役所や病院、刑務所などを占拠した。住民の一部は避難を始めている。

 軍によると、マウテは交戦当初100人ほどいたが、掃討作戦で30~40人に減っている。