長野・御嶽山噴火、慰霊碑着工 58人死亡、犠牲者追悼へ

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 御嶽山噴火災害の慰霊碑の設置場所を検討する実行委員ら=26日午前、長野県王滝村

 58人が死亡した2014年9月の御嶽山噴火災害で、長野県の木曽町と王滝村、遺族らでつくる実行委員会は26日、麓の松原スポーツ公園(王滝村)で、犠牲者追悼の慰霊碑を建立する工事を始めた。

 慰霊碑は台座を含めて高さ約3メートルで、「鎮魂」の文字が入る。犠牲者名を刻んだ芳名碑と、再発防止への教訓を記した銘文碑も設置する。噴火から3年となる9月27日に除幕式を開くために今夏の完成を目指す。山頂にも慰霊碑を設置予定だが、入山規制が続いており、規制解除後に安全を確認してから工事を進めるという。