SLや国鉄、車窓風景 6月から四つの鉄道写真展

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 写真展「モノクロームの国鉄蒸機 形式写真館」より((C)諸河久)

 JR発足30周年の今年、「鉄ナツ」と題して、四つの鉄道写真展が6月から東京・品川や銀座のキヤノンギャラリーで開かれる。蒸気機関車(SL)や国鉄時代の記録、車窓風景など、著名な鉄道写真家の作品を展示する。

 キヤノンギャラリーS(港区)では、日本を代表する鉄道写真家の一人、猪井貴志さんの写真展「鉄景漁師」が6月22日から8月8日まで開催される。50年にわたり活動する猪井さんの集大成として、約60点の写真を展示する。

 キヤノンギャラリー銀座(中央区)では、写真家米屋こうじさんが国内外の鉄道の旅で、車窓から切り取った風景などの作品を展示する写真展「Hello Goodbye」が6月22~28日、開かれる。

 8月10日には、栃木県の東武鉄道鬼怒川線で、51年ぶりにSLが復活運行することもあり、SL中心の写真展も開かれる。

 キヤノンオープンギャラリー1・2(港区)では、プロの写真家団体「日本鉄道写真作家協会」の写真展「煙のゆくえ 今を駆ける蒸気機関車」が7月19日から8月29日まで。

 鉄道写真のコンクール審査員などを務める写真家諸河久さんの写真展「モノクロームの国鉄蒸機 形式写真館」はキヤノンギャラリー銀座で7月20~26日。

 休館日は日曜・祝日と8月11~20日。入場無料。