日仏首脳、安保協力深化で一致 温暖化対策へ協力確認

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 フランスのマクロン大統領(右)との会談前に握手する安倍首相=26日、イタリア南部シチリア島タオルミナ(共同)

 【タオルミナ共同】安倍晋三首相は26日夜(日本時間27日未明)、イタリア南部シチリア島タオルミナで、フランスのマクロン大統領と初めて会談した。海洋分野を含めた安全保障協力を深めていくことで一致。地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」の実効性確保についても協力を確認。両首脳は、自由貿易の重要性を踏まえながら日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)大枠合意を急ぐ方針だ。

 首相は「マクロン氏の大統領当選は希望であり、強い欧州を望む自分も勇気づけられた」と述べ、今月14日に就任した親EUのマクロン氏の手腕に期待を示した。