G7、独首相「厳しい交渉」 気候変動と貿易で

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 【タオルミナ共同】ドイツのメルケル首相は26日の記者会見で、イタリア・タオルミナで開催されている先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)の初日の討議について「気候変動と貿易では意見の対立があった」と振り返り、首脳宣言の表現などを巡り「まだ厳しい交渉が待ち受けている」と述べた。

 メルケル氏は、トランプ米大統領に温室効果ガス削減目標を定めたパリ協定からの脱退を思いとどまらせるため「(トランプ氏が重視する)雇用の将来は、資源の有効利用に懸かっている」「発展途上国も大きな期待を寄せている協定だ」などと会議で発言したことを明らかにした。