事故書類を不正に書き換え、滋賀 警察官2人書類送検

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 交通事故の捜査書類を不正に書き換えたとして、滋賀県警が虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで県内の警察署勤務の30代男性警部補と40代男性巡査部長を3月15日付で書類送検していたことが27日、分かった。県警は今月10日付で2人を所属長訓戒とした。

 県警監察官室によると、2人は同じ警察署の交通課に勤務していた2013年9月、交差点で起きた軽乗用車同士の衝突事故を担当。実況見分の書類と双方の供述の整合性に問題があると上司に指摘されたが、再調査せず、翌10月初めに見分書を書き換えた。今年1月、当事者の1人が事故の行政処分に不服を申し立てたことをきっかけに発覚した。