ブレジンスキー元補佐官が死去

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 死去したズビグニュー・ブレジンスキー氏

 【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、カーター民主党政権で国家安全保障問題担当の大統領補佐官を務め、米外交界の重鎮として知られたズビグニュー・ブレジンスキー氏が26日、南部バージニア州の病院で死去した。89歳。死因は不明。娘が明らかにした。

 1928年3月ポーランド・ワルシャワ生まれ。38年に外交官の父と共にカナダに移住し、58年に米国市民権を得た。49年マクギル大卒。ハーバード大やコロンビア大でソ連問題を研究した。

 民主党の中ではタカ派として知られた。対ソ強硬派でもあった。「ひよわな花・日本」など多数の著書がある。