那須雪崩、危険感じ訓練中止検討 引率教員が供述

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 栃木県那須町で登山講習中の県立大田原高山岳部の生徒ら8人が死亡した雪崩事故で、同校の班の男性引率教員が県警の事情聴取に「(雪崩が起きた急斜面は)危険だと思い(訓練を)中止しようとした」と供述していることが27日、捜査関係者への取材で分かった。

 県警は教員の安全管理に問題がなかったか、業務上過失致死傷容疑で捜査。危険を感じながら、雪をかき分けて進むラッセル訓練を続けた理由などを調べている。事故は27日で発生から2カ月が過ぎた。