首相、2億ドルアフリカ支援表明 G7拡大会合で

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 イタリア南部シチリア島タオルミナで開かれたG7首脳とアフリカ5カ国首脳らとの拡大会合=27日(代表撮影・共同)

 【タオルミナ共同】安倍晋三首相は27日午前(日本時間27日午後)、先進7カ国(G7)やアフリカ5カ国首脳らとの拡大会合に出席し、アフリカのサハラ砂漠以南(サブサハラ)におけるテロ対策や社会安定化に向け、新たに総額2億ドル規模の支援を決定したと表明した。

 首相は、アフリカで産業人材の育成やインフラ投資に取り組むと説明。「平和と安定の確保は成長の大前提だ。国際社会と連携し、地域の平和と安定に貢献したい」と強調。

 拡大会合に先立ち首相は、ケニアのケニヤッタ大統領と短時間の立ち話をした。

 サブサハラ地域は政情が不安定な国が多く、貧困解消が大きな課題になっている。