6月も熱中症に注意 暑さに体慣れず

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 国内では、暑さが原因でめまいがしたり、体がだるくなったりする熱中症で、年間4万~5万人が救急搬送されている。夏本番を迎える7、8月が最も多いが、医師は体が暑さに慣れていない6月も注意してほしいと呼び掛けている。

 熱中症は、暑さで体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節がうまくいかなくなって起きるさまざまな症状。運動中だけでなく、温度や湿度が高ければ部屋にいてもかかる人がいる。

 東京都立多摩総合医療センターの清水敬樹救命救急センター長は「暑さに体が慣れていない時期は、汗をかいて体を冷やす機能がうまく働かないことがあるため、注意が必要だ」と指摘している。