近畿大阪銀、全店舗で印鑑不要に 120店、3年後めど

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 インタビューに応じる近畿大阪銀行の中前公志社長

 近畿大阪銀行の中前公志社長(56)は29日、共同通信のインタビューに応じ、印鑑を使わずに口座開設などができるサービスを約120ある全店舗で導入する方針を明らかにした。タブレット端末も活用しながら利用者の待ち時間短縮につなげるほか、事務作業の削減で生じた人員を営業力の強化に充てる。

 印鑑を使わないサービスは現在、阿倍野支店(大阪市阿倍野区)など3店舗で展開しており、2019年度中に全店に拡大する。中前社長は「合理化で営業人員を増やし、顧客基盤の裾野を広げる」と語った。

 効率化により、17~19年度の3年間で営業人員を約140人増やす。