訪日客増へ官民戦略を、観光白書 持続可能な観光地づくりへ

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 政府は30日の閣議で、2017年版観光白書を決定した。日本を含めたアジア地域を訪れる国際旅行者数は今後も高い伸びが予測されると指摘。訪日客への魅力を高めるため、地域ごとに官民が連携して持続可能な観光地づくりに取り組むことが重要とした。

 政府はまた、20年に訪日客を4千万人に増やす目標達成に向けた17年度の観光立国行動計画を決定。訪日客の旅行スタイルが体験型に移行していることを踏まえ、歌舞伎やコンサートなどの多言語解説の充実、国立の博物館や美術館の夜間開館拡大などを打ち出した。