東証、午前終値1万9576円 一時100円超安

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 30日午前の東京株式市場は円高進行を懸念する売り注文が優勢になり、日経平均株価(225種)は続落した。欧州政治情勢の先行き不安を背景に円相場が対ユーロや対ドルで上昇し、上場企業の業績改善期待が後退した。下げ幅は一時100円を超え、約1週間ぶりの安値を付けた。

 午前終値は前日終値比106円38銭安の1万9576円19銭。東証株価指数(TOPIX)は6・98ポイント安の1563・23。

 ギリシャ債務軽減策を巡る意見対立や、総選挙が迫る英国での与野党の支持率接近が警戒され、円相場が一時1ドル=110円台後半になった。