比交戦で死者100人超 戒厳令下のミンダナオ島

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 イスラム過激派との交戦で、銃を構えるフィリピン警察の特別部隊=29日、マラウイ(ゲッティ=共同)

 【マニラ共同】フィリピンのアベリヤ大統領報道官は30日、戒厳令が出されている南部ミンダナオ島マラウイでの政府側とイスラム過激派との交戦で、死者が104人に上ったと明らかにした。一般市民が19人、軍・警察が20人、過激派が65人としている。

 軍によると、身元が確認された過激派の死者には、インドネシア人やマレーシア人も含まれていた。過激派組織「イスラム国」(IS)に忠誠を誓う戦闘員が外国から流入している可能性があるとみている。