路線バス、終点まで行かず 2事業者を行政処分、愛知

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 国土交通省中部運輸局は30日、路線バスを終点まで運行せず中断したとして、「名鉄バス」(名古屋市中村区)と「あおい交通」(愛知県小牧市)に、それぞれバス1台を10日間使用停止とする行政処分を出した。

 中部運輸局によると、同県の岡崎市と豊田市を結ぶ名鉄バス大沼線で3月1日、終点の二つ手前のバス停で車内の乗客が全員降りた後、終点まで行かずに営業所に引き返した。

 あおい交通は1~2月で計3回、名古屋市と同県豊山町間を運行するバスで、複数の運転手が終点の一つ前のバス停で乗客が全員降りたため終点まで行かず、周辺の駐車場で折り返し運転の時間まで待機していた。