米、パリ協定で詰めの協議 残留か離脱か、近く発表

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 【ワシントン共同】米ホワイトハウスは30日、トランプ大統領が地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」を巡り、プルイット環境保護局長官と会談したと発表した。残留か離脱か、週内の方針発表に向け詰めの協議をしたとみられる。スパイサー大統領報道官は「大統領は米国民にとって公正な取り決めを望んでいる。近く発表するだろう」と述べた。

 トランプ氏は離脱が公約だ。政権内の残留派や欧州首脳らの説得を受け翻意もあり得るが、その場合でも対策を後退させるとの見方が強く、世界の温暖化抑制の取り組みにマイナスの影響を与えそうだ。