パスポートの旧姓併記拡大 女性活躍で政府方針

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 女性活躍を推進するため、政府が2019年度をめどにパスポートの旧姓併記を拡大することが31日、分かった。安倍晋三首相が本部長を務める「すべての女性が輝く社会づくり本部」の本年度の重点方針に盛り込み、来週にも正式決定する。

 旧姓併記は現在も海外での仕事で旧姓が定着している場合などに限って認められているが、活動実績の証明書などが必要になる。政府はこの条件を緩和し、広く使用できるように見直す考えだ。現在はかっこ書きで記載しているが、他国の事例などを基に書式の変更も検討する。

 銀行の口座名義などでも旧姓が使いやすくなるよう金融機関にも働き掛ける。