自動運転レベル細分化、5段階に 国際基準に適応

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 自動車メーカーや研究機関などが開発を競っている自動運転車について、政府は31日までに、これまで4段階で定義していたレベルを細分化し、1~5の5段階に切り替えた。国際的な基準に合わせた措置。国土交通省など関係機関は、新たなレベル区分に応じて実用化に向けた各種の施策を進める。

 警察庁は4月、遠隔操作で車をシステム制御し、運転席が無人状態で公道での走行実験を行う際に必要となる道路使用許可の基準案を提示。企業などによる技術開発を支援する環境を整備している。

 従来の定義では、人が操作に一切関与しない「完全自動運転」を最高のレベル4と規定していた。