経団連会長「景気回復へ正念場」 任期最終年に

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 経団連創立70周年パーティーに出席した安倍首相。左は榊原定征会長=31日午後、東京都内のホテル

 経団連は31日の定時総会で新たに4人の副会長を選任した。任期2期4年の最終年に入った榊原定征会長は総会のあいさつで「今は景気回復の足取りを確かなものとするための正念場だ」と強調し、消費の喚起や米国をはじめとする経済外交の推進に力を入れる方針を示した。

 この日開かれた経団連創立70周年パーティーに出席した安倍晋三首相は「製造業の生産性向上のノウハウをサービス業や中小企業にも応用できるようにしたい」と経団連に協力を求めた。

 新任副会長の4人は、大成建設の山内隆司会長、新日鉄住金の進藤孝生社長、三菱電機の山西健一郎会長、トヨタ自動車の早川茂副会長。