福岡の男児重体、園長ら書類送検 過失傷害疑い、排水溝に頭

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 福岡市南区の「こばと保育園」で昨年11月、当時1歳7カ月の男児が園庭の排水溝に頭を突っ込んで溺れ意識不明の重体となった事故で、福岡県警は31日、業務上過失傷害の疑いで、女性園長(56)と37~61歳の女性保育士3人を書類送検した。排水溝の危険性を認識しつつ安全管理や園児の見守りを怠り、事故が起きる可能性を予見できたと判断した。

 園長の送検容疑は昨年11月14日、子どもが排水溝のふたを開けないよう、重しを載せたり鍵を付けたりせずに放置し、男児を一時的に心停止や低酸素性脳症に陥らせた疑い。保育士3人は、男児の見守りが不十分だった疑い。